備忘録的な何か

文才のないオタクの日記のようなもの

20190329

良かったこと:わぐらぶの動画を見れた。

悪かったこと:おそらく寝れない。

明日の目標:甘々と稲妻を読むかアニサマの円盤を見るか。

その他:メールでわぐらぶが閉鎖されるのが3/31まで伸びたっていうのを見て最後だし覗きに行こうと思って行ったら新しい動画が公開されてた。よく見たらメールでも新しい動画を公開しましたって書いてあったしちゃんと読んでないのがばれてしまった。まあいままでの動画も見てないから全部初見なんだけど。というわけで「WUGちゃんとの想い出byマネ」その1~4と「わぐらぶ愛してる!」をとりあえず見てきた。想い出その1を見たときに「海そしてシャッター通り」がBGMで流れててこれあかんやつやと思って動画を止めて気合入れてからもっかい見始めた。俺みたいな最近になってちゃんとWUGを見るようになった人間からするとこれいつだっけみたいなの結構あったけどリアルタイムで追っかけてた人はまた違った感情になったんだろうなと思った。

動画見終わってふと俺がWUGを知るきっかけとなった一番最初のことを思い出した。きっかけはひとりのオタクとつながったことだった。ラブライブの映画の入場特典だったスクフェスのシリアルコードを交換したことからつながり、実は同じ大学の一つ上の先輩だということが発覚した。しばらくはツイッター上でのつながりだったけど、一回だけ会うことになった。会った目的は、オタクやめるからラブライブ関係の雑誌欲しい人いる?って言われて譲ってもらうことだった。なんで彼がオタクやめたのか詳しくは覚えてないけど確か俺の人生こんなんでいいのかみたいな感じだった気がする。これまで何も考えずに適当に生きてきた(今もだけど)俺としてはなんかその姿がかっこよく見えたのを覚えてる。自分の人生を決めるのは自分しかいないから後悔しないためには今変わるしかない、みたいな。そんな彼がオタクをやめる前、ツイッターでWUG関連の話をしててみにゃみとかバスツアーとかみにゃみとか。そのアカウントは彼がオタクやめたときに一緒に消えてるけど、これがきっかけでWUGっていうグループがあるのを認識したしアニメも見たし、そして何よりアニメの中の人、声優に注目するようになった。この出会いがなくてもWUGを好きになってライブに行ってた可能性はあるし、声優のイベントに行くようになった可能性もあるけど、少なくともこの人に会ったことが人生の分岐点になってたと思う。

昔を思い出しながらこんなことを長々と書いてみたけどそんな彼が今何してるのか気になったのでツイッターのDMで会う直前に少しだけ連絡とった彼のリア垢を引っ張ってきてそこに飛んでみた。鍵かかってたからbioしか見れなかったけど一つだけわかったことがある。彼は現在、欅のオタクになっていた。