備忘録的な何か

文才のないオタクの日記のようなもの

20190509

良かったこと:コナン見てきた。

悪かったこと:研究室でずっとFGOやってた。

明日の目標:ちゃんと大学行く。

その他:「名探偵コナン 紺青の拳」を見てきたので少しだけ感想書きます。ネタバレしてるので気にする人はここから先読まないでください。

 

まず思ったのがこの映画はミステリー<<<<<<<アクションっていうくらい内容が薄かったように感じた。ミステリー部分は事件事態が薄っぺらかったし、アクションも最後は爆発させて建物崩しとけばええやろみたいな脳死展開だった。

あとは、コナンたちを除く登場人物が全員情緒不安定で頭悪そう。特に犯人その1みたいなレオン・ローとか頭のキレるキャラだと思って見てたらあからさまに欠陥のある作戦をドヤ顔で説明し出すし追い詰められると小物のチンピラみたいな反応するしでなかなかのポンコツぶりだった。特にリシが「俺が本当の黒幕だったんだぜ(ドヤァ)」みたいな話をしてる時のレオンはほんとに情緒がやばそうだった。これがもともとやばいやつなのか演技のせいで情緒やばいやつに見えてしまったのかどっちなんだろうか。梶さんと山崎育三郎っていう俳優の絡みだったのもあってどうしても演技のあらが目立ってしまっていた。わざとああいう演技してたとしたらごめんなさい。

悪役キャラの中で唯一まともに見えたのが名前忘れたけど空手家の人。あの人ははただ京極真と戦いたいだけのバトルジャンキー(まともって言っていいのか分からんが)だったのでましだった。

あとは最初から最後まで、この人悪そう→明らかに犯人に見せて実は…っていうミスリードか?→やっぱ犯人やんけ、っていう裏切られることの無いストーリーでした。

コナン側の人達は、蘭や小五郎を含め全員が活躍していて、かませ犬感のある海賊たちをなぎ倒していくのが爽快感があっておおってなりました。その中でも京極真だけ別次元の強さだし、ギアセカンド使ってたし、グランドラインでも通用する強さだと思うのでぜひ仲間を集めて挑戦して欲しい。

 

しょうもない感想を垂れ流してみたわけですが、普通に面白かったのは事実なので見に行ってよかったです。来年は赤井秀一が出るみたいなのでまた来年に期待して1年間待ちます。